轟く邪道 レッドゾーン
:19/20– 単体で全体除去と自己アンタップ、さらにG・ストライク等を貫通する効果を完備しているためです。
■ 汎用性
:17/20– 闇火自然の3文明を対象とする広い進化元を持ち、火文明を含む中速デッキ全般でフィニッシャーになり得ます。
■ 爽快感
:20/20– 攻撃阻止メタを一切無視して盾を粉砕し、相手の盤面を更地に変える圧倒的な攻撃性能を誇ります。
■ 話題性
:18/20 – 初代レッゾを意識した構成や邪道という名称、最高レアリティのドリームレアとして高い注目を集めました。
■ 将来性
:18/20 – G-NEO進化による強固な耐性と自軍全軍への攻撃貫通付与という唯一無二のシステム性能を持っています。
環境
轟く邪道 レッドゾーンは、王道W 第3弾 邪神vs時皇 ビヨンド・ザ・タイムで登場したドリームレアであり、かつて革命編環境を席巻した初代 轟く侵略 レッドゾーン の魂を現代的なスペックで継承した1枚です。
本カードの歴史的立ち位置を一言で表すなら、インフレの波に飲まれかけていた速攻系アーキタイプを再び Tier1 の座へ引き戻した革命児と言えます。
最大の特徴は、新能力 D・D・D(デデデ・デンジャラ・ダッシュ)による召喚の柔軟性と、相手の攻撃停止効果を一切無効化する ダイヤモンド・カッター の付与にあります。特に「自分のクリーチャーは、相手のカードによる攻撃できない効果を無視して攻撃できる」という能力は、現代デュエル・マスターズにおける防御の要である G・ストライク や、攻撃ロックの定番 ボン・キゴマイム などを根底から否定するものであり、環境に多大な衝撃を与えました。この突破力により、水単サイバー等のループ系・コントロール系デッキに対して無類の強さを発揮し、2025年12月環境において入賞数1位を記録する原動力となりました。
また、単なるアタッカーに留まらず、G-NEO進化 による強固な除去耐性を備えている点も評価を高くしています。これにより、従来のバイク系デッキの弱点であった「1発の除去で戦線が崩壊する」という課題を克服しました。さらに、出た時の自己アンタップ能力を活かし、攻撃中のクリーチャーから進化してさらなる追撃を行うことで、単体でシールド5枚を全て割り切るだけの爆発力を秘めています。
かつてのレッドゾーンが 侵略 という踏み倒しで時代を作ったのに対し、邪道 はマナを支払う 召喚 であるため、一部の踏み倒しメタをすり抜ける点も非常に狡猾かつ強力です。その圧倒的なパワーと、初代へのリスペクトを感じさせる名称・イラストは、プレイヤーの間でも非常に高い話題性を呼び、シングル価格もドリームレアに相応しい高値で推移しました。総じて、単体性能、環境への影響力、そして 邪道 という名に恥じない理不尽なまでの突破力を兼ね備えた、Sランクに相応しい傑作カードと言えます。
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